2018年に奥尻島に一家で移住し、年間500名以上のゲストをご案内している島唯一のネイチャーガイドが、奥尻島の概要やポイントをまとめましたので、目を通していただければと思います。 概要 神様ブナ 奥尻ブルー 奥尻島は対馬暖流の影響を受けているため、年較差(年の最低気温と最高気温の差)が小さく、北海道では一年を通して最...
食べ物の記事一覧
キトビロ ①天ぷら (かる〜く塩をふって食べましょう) 天ぷらが一番オススメ ②醤油漬け (ご飯と相性抜群) うちのは3年ものだから色が濃い ③おひたし (沸騰したお湯でサッと湯がいて水にさらす)個人的にポン酢で食べるのが好き。 ④脂の多い肉と一緒に焼いて食べる(北海道の場合はジンギスカンとの相性◎) 北海道民のソウル...
※希望者の受付は2020年5月6日に一旦締め切りました。 僕たちは北海道の最西端に位置する離島、奥尻島に住んでいます。そして奥尻島の中でも秘境、半径15km誰も住んでいない神威脇地区に暮らしています。「3密」からはほど遠い環境です。 春のブナ林は気持ちがいい 多くの方は、コロナにより外出のできない日々が続いていると思い...
「奥尻といえば夏!!」 まぁ確かに、生ウニに代表される海産物の多くは夏に食べられる。 しかし、島を深く味わい、遊ぶには秋が穴場です。 以下、完全に僕目線で僕が実際にやってみて楽しかったことのみを挙げています。 旅の参考にしてみてください。 ①自転車で島一周(66km or 49km)チャレンジ!! ごついファットバイク...
謎の島奥尻。 ハイシーズンの夏 何をして、何を見て、何を食べればいいの? そんな方へ 奥尻島を遊び尽くした僕のオススメを10個に絞って挙げてみました。 よかったら旅の参考にしてください。 ざっくり奥尻島MAP(周遊66km!意外とでかいから注意!笑) ①まずはド定番!鍋釣岩で記念撮影! さすが透明度25m!! 自然にで...
imacocoのロゴはアイヌ文様がモチーフ 自然保護という考えはない。そもそも破壊するようなことはしない。 『カント オロワ ヤク サク ノ アランケプ シネプ カ イサム』 (天から役目なしに降ろされた物はひとつもない) この言葉にあるように、根本的に自然に対して絶対的にリスペクトしている。 山に入るときは必ず 『カ...
キトビロは栄養満点 ぶっちぎりNO1 「山菜で一番好きなものは?」 と聞かれると僕は迷わず キトビロ(アイヌ語で『キト』) と答える。 理由はニンニク好きにはたまらない 香り、味、栄養満点、の三拍子が揃っているからだ。 ちなみにアイヌはこの強くて烈しい臭気に病魔も近づけぬと信じ、伝染病が流行したときには必ず戸口や窓に吊...
ゲストを味噌作りに巻き込む(笑) 今回は大学の友だち 三上 良介 (現在は乙部町でお米農家)からいただいた無農薬大豆を使用 3kg まずは大豆の量に対して三倍の水に一晩浸します(うちは湧き水) 無農薬大豆と湧き水 アクを取り、煮こぼれに気をつけながら豆が柔らかくなるまで煮ます。 目安は1-2時間。親指と薬指で豆を挟んで...
マカヨ アイヌ語でフキノトウのことをマカヨと言う。これからの季節、食卓にあがる機会も増えるフキノトウ。アイヌの世界観を感じながらいただくとまた一味違うかもしれませんね。 ”カムイモシリ(神の国)で暮らしていた女神はアイヌモシリ(人間の国)をどうしても見たくて、晴れ着を重ねて羽織り(確かに何枚も着物を着ているように見えま...
1
2
奥尻島でお会いしましょう!
1988年札幌生まれ。サッカーに青春をかける。その後バックパッカー、人力俥夫、高校教師を経て2018年1月に奥尻島に移住。同年4月に「出逢いと感動体験は人生を豊かにする」を信念のもと、念願のゲストハウスをオープン。
2021年には「北海道知事認定のアウトドガイド」として活動し、年間500名以上をガイディング。「自然講師」として島内の小学校〜高校までの教育活動に携わる。また全国から大学生を受け入れ「奥尻島を知り、ファンになってもらう」未来への種まき活動を継続中(総勢100名以上)。
同年9月に完成した「多目的シェアハウス~cocokara~」のコミュニティマネジャーとして、移住者の受け入れにも力を入れている。
2023年から海ゴミのアップサイクルに取り組み、海洋プラスチック問題への興味関心を持つきっかけ作りに挑戦中。
「人と自然」「人と人」を繋ぎ、奥尻島の魅力をお伝えするのが、島唯一のネイチャーガイドである僕の使命であり、生き甲斐でもある。
・北海道知事認定アウトドアガイド(自然・SUP・アドベンチャートラベルガイド)
・マインドフルネスプロ講師
・奥尻島観光協会副理事長
・ネイチャーサウナ協会会員
・日本SUP指導者協会バッチ検定1級
・セーフティプログラムアドバンスコース合格
2021年には「北海道知事認定のアウトドガイド」として活動し、年間500名以上をガイディング。「自然講師」として島内の小学校〜高校までの教育活動に携わる。また全国から大学生を受け入れ「奥尻島を知り、ファンになってもらう」未来への種まき活動を継続中(総勢100名以上)。
同年9月に完成した「多目的シェアハウス~cocokara~」のコミュニティマネジャーとして、移住者の受け入れにも力を入れている。
2023年から海ゴミのアップサイクルに取り組み、海洋プラスチック問題への興味関心を持つきっかけ作りに挑戦中。
「人と自然」「人と人」を繋ぎ、奥尻島の魅力をお伝えするのが、島唯一のネイチャーガイドである僕の使命であり、生き甲斐でもある。
・北海道知事認定アウトドアガイド(自然・SUP・アドベンチャートラベルガイド)
・マインドフルネスプロ講師
・奥尻島観光協会副理事長
・ネイチャーサウナ協会会員
・日本SUP指導者協会バッチ検定1級
・セーフティプログラムアドバンスコース合格
人気記事
- 【最低限知っておきたい奥尻島】 12.4k件のビュー
- 【コロナ禍、奥尻島の僕たちが今できること】 7.4k件のビュー
- 【奥尻島唯一の天然温泉、神威脇温泉】 5.3k件のビュー
- 【奥尻島移住、3年目を終えて】 5k件のビュー
- 【秋の奥尻観光でしたい10のこと】 3.6k件のビュー
記事一覧
最近のコメント
- 【海洋プラスチック問題と向き合う】 に YUTO より
- 【海洋プラスチック問題と向き合う】 に 中田 綾子 より
- 【ウニ漁解禁】 に 池内嘉正 大阪市天王寺区・上川郡東神楽町 より
- 【最低限知っておきたい奥尻島】 に 山崎由治 より
- 【2023年、imacoco6年目の抱負】 に YUTO より
アーカイブ
カテゴリー
メタ情報