僕は無理のない範囲で楽しくエコライフを送りたいと思っている。
その一つがペレットストーブだ。
今まで製材所では木くずをお金をかけて廃棄していた。
それをペレットという形で燃料にすることで再生可能エネルギー、みんなwin-winのモノとした。
僕はその発想が好きで応援したくペレットを入れようと思っていた。
しかも、奥尻島でペレットを作っている!
これは確定だ!
色々調査をしたら日本で唯一『薪とペレット』を燃料と出来る二刀流ストーブがあるとの情報を入手。
『クラフトマン』
一目惚れした。
炎が見えるように耐熱ガラスも大きいものに変更。
北海道は冬が長く、ネガティブなイメージが強いけど、このストーブがあるお陰でワクワクする。
薪割りの時間。
実際に薪をくべる時間。
炎を見ながら語り合う時間。
冬も毎日ハッピーに暮らす絵を描きながら、さっそく土台作りにとりかかる
木をもらってきて
ヤスリをかけて
色塗って
ニス塗って
組み合わせて
セメントを塗った
そして奥尻島が島として隆起した時代と同じ年代の岩を探してきて積み上げていく(これがなかなか難しかった)
なんとか完成。
ド素人はじめてのDIY。
なんでも経験ですね。
離島で、しかもその中の限界集落に住んでいると
自分でやらなきゃどうしようもないことが多々ある。
そうやってココの方々はなんでもできるスーパーじぃばぁになったわけだ。
おれもがんばるぞ。